GPD WIN2で片手操作をするAutoHotKeyスクリプトのメモ

自分用。解説は後程追加するの!

 

解説

のちほど。ちなみに長い。書き方汚い。素人なのでしかたないよね!

IME.ahkIME状態判定関数部分を内包しています。

ブラウザ操作はfirefoxプラグインSakaKey導入前提です。

 

利点

Windows10 1803でもスタートメニュー、UWPアプリでフツーに動く。

 

欠点

UWPアプリでの動作が気にならないならJoyToKeyやController Companionで設定した方が楽な上に賢く動く。

あとマウスカーソル操作で斜め入力が出来ない。

 

補足、firefoxでのプラグインSakaKeyの便利さ

firefoxプラグインSakakeyはキーボードでのいろんなショートカットを設定できるようになる素敵なプラグインです。GPDWIN2のようなキーボードのある端末ではとんでもなく強力。伊達に公式ガイドに載ってる訳じゃないのね…

 

特に強力なのがデフォルトでキー入力ffに割り当てられているリンク移動で、これは「ffを入力すると」、「画面上のリンクにキーボードショートカットが貼られ」、「そのキーを入力すればリンクをクリックしたことになる」という、マウス要らないマンです。そしてショートカットに使うキーも設定できるため、例えばショートカットに使うキーを「1234qerf」とか設定しておけばGPDWIN2で左手が届く範囲でリンク移動ができるううう!

 

ということでfirefoxをメインブラウザにしているならSakaKeyを入れておくとしあわせ。

 

動作

わいの書いたしょーもないスクリプトの動作の説明。

 

全モード有効ショートカット

 

片手操作モード
  • L3とキーボードの1で片手捜査モード切り替え。
  • 片手操作モード中は左スティック(とキーボードのwasd)でマウスカーソル操作。ただし斜め入力は受け付けない。AutoHotkeyの限界っぽい。
  • カーソル操作は最初ちょびっと、少したつといっぱい動く。
  • 右クリックは十字キーの右に割り当て。

 

強制入力モード
  • L3で片手モードを一時的にオフ。wasdがキー入力にもどる。
  • 片手モード中に強制入力モードにしたばあい、もう一度L3を入れると片手モードにもどる。
  • 片手モードでないときは十字キー右がIME切り替え。

 

左スティックにホイール操作モード
  • 片手モードでないときにL3で左スティックにホイール操作割り当ての切り替え。
  • IME起動時はホイール操作しない。が、完璧ではなく、たまに動く。
  • スタートメニューではホイール操作のみが入力される。

 

firefoxでのホットキー
  • L2と左スティック左右でタブを移動。ぐるぐる。
  • L2と左スティック下で「ff」入力、リンク移動。
  • L2と上で新しいタブ。
  • L3と左スティック下で「右のタブをすべて閉じる」。
  • L3と左スティック上で「現在のタブを閉じる」。
  • L3と左スティック左でブックマークツールバーのオンオフ。

 

 

 

 

スクリプト、後でuploaderに変える予定

はてブだとTab無視するのでますます汚いことに…。

 

ux.getuploader.com