Automateで本格的に動作をカスタムする
Androidスマートウォッチフォンなら画面触らずにある程度操作出来るやん!と思ったので何か考えた。
指の動きでWear OSを操作できる「Flicktek Clip」発売。時計のバンドに後付け、1万2800円 - Engadget 日本版
上記事はwear os by googleのデバイスなんですが、4つしか機能割り振り出来ないらしい。Androidなスマートウォッチフォンなら余裕でシェイクとかのジェスチャーに4つくらい余裕で機能割り振り出来るやんけ!
Automateで実現する
たぶん、こんなのはきっと誰かがPlayStoreでアプリ作ってるに違いないと思って探したがみあたらにゃい。なのでAutomateでマクロ作った。Automateは神。かみさまー。
前提とか
- 流石にタイル数が多いので多分無料版のAutomateでは動かない。Premium要。
- Rootは要らない。
- デフォルトのWatchだとScreen on Rising後にロック画面になっちゃうので操作が入力の出来ない。これを解除するにはたぶんRootが要る。従って、Screen On Risingでロック画面にならないUniversal Launcher New Gen要。
説明とか
- 上側が画面オンの時にジェスチャー読み取り待機/画面オフ時にジェスチャー読み取りオフを切り替える部分。
- 下側が各ジェスチャーを読み取って機能を呼びだすフロー。
- Motion Gestureは機種や使い方で変わるので中のRecord Gestureを記録し直さないと動かないかも。
- Gesture1は二回シェイクで「戻る」を割り当て
- Gesture2は手前に倒すことで「ホーム」
- Gesture3は腕を下げるように右に倒すことで「通知をドロー」
- Gesture4は腕を上げるように左に起こすことで「通知をドロー」(ありゃ被った)
- Gesture5は1回シェイクでアプリ「WatchDroid」を起動。
- Motion Gestureは数をどんどん増やしていけば色々機能を割り当てられるが、あんまり設定すると動きが被る。
- Set Screen Time Outはジェスチャーした際に画面オフになるまでの時間を延長するために組み込んでいる。15秒だけど適当にいじってね。
- 下側のファイバーは画面オフになるとキルされる。一応省電力に気を使った。
Automateでジェスチャーコントロール - YouTube
Automateでスマートウォッチフォン操作、その2くらい改 - YouTube
スワイプとか割り当てた場合。
水平から下に倒して左にスワイプ。
上に上げて右にスワイプ。
前にスライドさせて下にスワイプ。
手前にスライドさせて上にスワイプ。
ダウンロードとか
Automateのmore flowから
GestureControl_AndroidSmartWatchPhone
で検索してください。かみさまー