GPDWIN2購入して使っての感想(国内版)
感想とか箇条書き
- 届いてから一週間ちょい。かなり気に入った。
- 初代GPD WINはおもちゃ、GPD WIN2はパソコン。作りはなかなかしっかりしてます。
- 全力疾走でもそんなに熱くならない。冷却設計が優秀だぜ…
- スリープ死しない。スリープ中のお漏らしもかなり少ない。やったぜ!
- バッテリーの持ちは、省電力設定なら10hr以上。バランスで全力疾走してると3~4hr。
- わいの省電力設定は、以下の通り。電源プランから変更出来ます。
- 最大のプロセッサの状態 40%
- 最小のプロセッサの状態 3%
- プロセッサ パフォーマンスの向上モード 効率的な有効化
- 上の設定で、動画再生やブラウジング、軽いゲームなら余裕。具体的にはsteam版大神絶景版とか、faeriaとか。
- ニーアオートマタが動かせる。設定は最軽量、FARというmod入れてlightningをnone、解像度を640×360位まで下げる。解像度はインテルの設定ツールから、カスタム解像度を作成して割り当てます。
やってよかったこと(オススメしたいこと)
- キーボードのWASDキーが閉じてると画面と当たり、たまに勝手に起動するので、キーボード側の縁に厚み1mmくらいのシートを貼ると良いかもデス。サイズ不揃いなのは不器用だからなんだ…
こんなことしなくても公式から電源ボタン以外のキーボードでのスリープ解除を行わなくするパッチ当てればえーねんやで…うぐ
ただし、画面側の接触の跡をみるとキーボードの縁の盛り上がりが掠ってるようなので、精神安定的にはスペーサーを入れてもよいかもよいかも
- 電源プランの省電力モードとの切り替えショートカットを用意にしましょう。具体的にはGoogleで「電源プラン、ショートカット」あたりで検索すると出てきます。
- ランチャー機能について。実は標準機能で、「winキー」を押してからキーボードで頭の文字を打つとプログラムやらを検索してくれます。例えば、電源プランなら、「winキー」→「deng」、くらいまで打てば電源プランが候補にでて手早く起動できるようになります。 便利。
- 落としやすいと思われますので、何かしら対策するといいかもです。わたしはリング張り付ける奴付けました。左手のみで安定して本体をホールド出来るのでラクチンです。落下防止にも当然なるといいな。

- ジョイパットをカスタムするのにController Companionを使っています。JoyToKeyより動作が安定していると思います。お金掛かりますが、400円、バーゲンなら200円。(JoyToKeyもシェアウェアやで!)ただし、Controller Companionでショートカットを割り当てた場合、全画面モードでもショートカットが起動してしまうので注意。
- スマホをタッチパットにするアプリ、Wifi mouseを使っています。テザリング中にスマホで操作できるよ!GPDWIN2側にもサーバーを入れる必要があります。
- わたしはSSDの換装はしていませんが、どうもwebの情報みる限り、発熱が激しい場合があるので、基本的にはmicro SDで拡張するほうを優先した方が良さげ。