LEMFO LEM7を少しでもマトモに使う
スマートウォッチフォンは画面が狭いとです。LEM7は解像度が400×400しかない上に、丸画面で角が切れちゃう。私の切れ痔も切れちゃう。このため通常のスマホと違い、快適に使うにはTipsがいる、かも。
LEM7の兄弟機ともいうべき、THOR 4のアプリ紹介の記事を参考にしていやす。いやー目からウロコやった。感謝感謝。
スマートウォッチ Zeblaze THOR 4 が安定して使えるようになってきたので環境を晒すよ – 蒼天航路 〜ドローンと空撮のブログ〜
触発された元はこちら。
本体傾きで画面をオンオフする
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.plexnor.gravityscreenofffree
LEM7は設定で腕を上げる動きをすると2秒くらい時計が表示できるようにできますが、これが精度がイマイチなのでアプリで対策。ただし常駐アプリが増えるので消費電力が増加する恐れはあります。使った感じはさほとでもなさそうでしたが。近接センサーは付いてないからチェック外すとです。
これを導入すると自分の方に画面を向けたときに画面オン、そうでないとき画面オフがかなりの精度で実現できます。スマートウォッチフォンなら必須てくらい便利。ボタン要らねえ。
画面にホームボタン、メニューボタン他を表示する
https://play.google.com/store/apps/details?id=jettoast.menubutton
上記事で紹介頂いてる「戻るボタン」も強力ですが、更にパワフルな奴。なにせ画面が小さいスマートウォッチフォンでは、メニューボタンが画面から切れてたりする事が多いのでメニューボタン他を画面上に配置できるコレはすんごく便利。さり気にボタンの格納とかも出来るので、煩わしさがない。必須級。
文字入力を快適にする
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.justsystems.atokmobile.service
元ネタの紹介通り。小さい画面ではAtokの便利さは凄まじい。透過表示も出来て文字入力時のストレスはかなり軽減されます。必須級。
メニューボタンとあわせての文字入力時の画面はこんな感じ。
Atok設定から、
- フローティングキーボードを有効。
- 高さ調整を有効。
- まちがってもタブレットモードはオンにしない。
電源の持ちを良くする
もうこれは可能な限り通信系を切るしかない。wifiはもちろん、GPSもbluetoothも結構バッテリーを食ううう。必要なときに入れるようにしましょう…。