Makibes M3 (Kospet Optimus)の感想とか

うやっと届いたMakibes M3。ひゃっふー。と言うことでガワとか第一印象とか。

 

Makibes M3とは

Dual ChipなAndroid Smart Watch Phoneです。いわゆるスマートウォッチは主に3パターンほどありますが、そのうちで最もガジェット趣味に走ったタイプのものです。林檎なんて目じゃないぜ。

 

 

  • OSはAndroid7.1.1。時計型をしたスマホです。
  • 画面解像度454x454、1.39inch、Amoled。Lemfo LEM9とおんなじ。
  • バッテリー800mAh。バッテリーに定評があるLemfo LEMXが900mAhなのでそれに近いです。LEMXは実用48時間OK、青歯でスマホから通知を受けながらでも1.5日は余裕なので、M3はこれに近い駆動時間を持ち、かつDual Chipの恩恵で下手したらそれ以上のスタミナを発揮する可能性があります。
  • Dual Chip。MT6739というスマホ向けSoCとNRF52840という組み込み向けの低消費電力のチップを積んでいます。このDual Chipが2019年5月の最新のトレンド。なお、Dual Chipのアイデア自体はHUAWEI Watch GTなんかのほうが先行です。Snapdragon3100もコプロセッサ積んでるそうな。
  • モリーは2G、RAMは16G。メモリー2Gは重要な要素です。1Gだと使い切るねん。あとGoogle Assistant (OK Googleで高度なことが出来るようになるやつ)が入れられるはず。
  • バンド交換可能。LEM9はバンド交換出来ないのでもう、素晴らしいの一言。バンド幅は24mmです。
  • 2019年5月時点でこの分野の最強候補。
  • 充電は専用ベースが要る。
  • ぶっちゃけ、Kospet Optimusだよこれ。ちなみにKospet Optimus ProはこれのRAM/ROMが3G/32G版。

 




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M3と充電ベースとか。

 


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背面。左のは比較用のKospet Hope。右がM3。まっ黒い部分は金属製のフタです。けっこう出っ張ってる。

 


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裏面とベース。

 

 


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SIMのフタを外したところ。蓋側にSIMの防水パッキンがついとょる。

 

 

バッテリーの持ちなんかは後ほど。