Full Android Watchをジェスチャーで操作する V. 3.58くらい


Full Android Smart Watchをジェスチャーで操作する、Android10対応 - diablo3cs’s diary

 

 

↑過去記事。

 

wear OSで出来る、腕を振るだけでスクリーンを送ったり戻したりする機能に似た何かを実装する何か。Kospet Prime2やRogbid Brave Proにて、時計した腕を振るだけで通知表示をスワイプしたり、WatchDroidの履歴見たり、WatchDroid経由で電話受信時に電話に出たり(時計で通話は出来ないが自動でスマホのスピーカーONにするよ)できる。

 

実装の仕方は素人同然で頭良くないけど便利なように作った!わいの力作や! 誰も使ってくれないけれども。

 

改良したのでいちおう。

Automateで実行します。バッテリー消耗に気を使って&誤操作防止に画面オフ時は全てのモーション待機が解除されます。まぁScreen on rising(腕上げて点灯)が有効なら関係ない気もしないでもない。

 


Automate for Android ⋅ GestureControl_AndroidWatchPhone_Rev3.35n

 

詳細はDescription見てください。

 

 

改良点

Watchdroidがforegroundの場合

  • 音楽操作モードでは自動でホームに戻らないようにした。連続で音楽操作モードを扱える。
  • 音楽操作モードでは、シェイク1回で曲送り、シェイク2回で曲戻しできる。片手で時計振るだけで音楽操作出来るアル。

 

WatchDroid経由で電話受信時、及び通話中

  • シェイク1回で「電話に出る」その後自動でスマホのスピーカーON。
  • シェイク2回で「拒否」または「通話終了」。急な電話でも腕振るだけで電話出たり出なかったりできる。

 

 

蛇足

腕振るジェスチャーを確実に判別できそうなのは今のところ次の3パターン。

 

  • 腕を1回シェイクする(ひねるように振る)。
  • 腕を2回シェイクする。
  • 腕を4回くらい、いっぱいシェイクする。

 

Android7機ではこの他に、「腕を向こう側に倒して止める、その後戻す」も安定して識別出来たんですが、Android10機ではイマイチ判別出来ない。まぁ安定して3パターン操作出来れば色々出来ます。使い方はアイデア次第。まぁすんごく複雑になったので改造するとき、中身が訳わからんかも知れませんが…