効果確認、電波の悪い場所で自動的に親スマホのwifiテザリングに切り替える
アイデア: 電波の悪い場所で自動的に親スマホのwifiテザリングに切り替える - diablo3cs’s diary
↑元記事。あれやこれや魔法を使って確認しました。
4Gの電波が弱いとどのくらいバッテリー消耗するか
Kospet Prime2の場合。
2枚目キャプチャー画面は1枚目に説明を付けたものです。オレンジ枠の部分が電波環境が悪い場合のバッテリー消耗の具合です。猛烈なバッテリードレインが生じており、Kospet Prime2の1600mAhですら10時間も保たないレベルで消耗します。この時の電波状況は、
このくらい。電波強度でいうと、1%台~15%以下です(この電波環境探すのに土日歩き回った。大変やった)。たまに4Gも掴みますが、ほとんど3Gになってしまい、かつ通信がほぼ成立しません。このバッテリードレインは、モバイルデータ通信をオフにしてもSIMを刺している限り、発生します。フライトモードなら回避は出来る。
で、上の記事の親スマホにHotspot起動させて接続した場合は緑枠の部分。
電波強度が40%を超える環境でのSIM運用よりはバッテリーを消耗しますが、かなりマシになっていることがわかります。
自動で4G通信とwifi Hotspotの子機を切り替える方法
一番上の記事を参照ください。4Gの電波強度が弱まると時計側から信号を送って自動で親スマホのHotspotを起動させ、デザリングに繋ぎにいくことが出来ます。
今回の検証、マジ疲れた。
おまけ
その後、電波強度が十分(40%超)に戻すとこうなる。
ばななーばななーばななー
顕著にSIMの電波状況が影響してるー
ばななー