LEMFO LEM12proを開封してみる
FAWファームウェアを入れて遊ぶために、今更ながらLEMFO LEM12proを買った。
スペックとか
- 画面やバッテリー容量を除けば、ほぼKospet Prime2やLEM14と同じ。P22搭載機で最も早く出荷されたフルAndroidスマートウオッチです。
- MTK6762、MediaTek Helio P22。
- 400x400 IPS、1.6inch。液晶ですね。
- バッテリー容量900mAh。
- 公称IP67。まぁ信じない。
- FAWファームウェアの対象。FAWファームウェアを導入することでバッテリーの持ちについては各段に改善されるとのこと。
外観とか
箱。
箱の裏側。LEMFOはKospetについでスペックは正直な印象。なお話は変わりますが、LEMFO LEM14のバッテリー容量はLEMFO公式サイトにちゃんと1100mAhと記載されてるので1400やら1600やらいうのはたぶん過大広告つーやつです。たまに見かける。(Prime2のサイズで1600mAhなのに二回り以上小さいLEM14に1600もバッテリーが搭載できるわけもなく)
あけたところ。なんか時計本体が真ん中じゃない。
付属品など。マニュアル、SIMスロット開けるためのドライバーと予備ネジ、900mAhの充電ベース兼バッテリー、充電ベースへの接続ケーブル、POGOピンケーブル。珍しくも予備の画面保護フィルム入ってなかった。入れ忘れかな。なお、POGOの間隔は狭いタイプです。LEMXやLEM13やらとは互換性無し。LEM14(=Rogbid Brave Pro)のPOGO充電ケーブルとの互換性あり。Prime2とは互換性ありません(Prime2はケーブルの極性が入れ替わってる為)。
裏側。
SIMスロットあけたところ。珍しいことにSIMスロットの裏側に放熱用と思われる金属テープが貼られています。防水性はまぁ、、汗では死なないんじゃない?てかんじ。
さて、FAWファームウェアを入れてみるアル。続く。