GPD WIN2でモンスターハンターワールドを動かす

gpdwin2

ギリギリうごくっぽいのでメモ。保証はしないです。個体差、自己責任でお願いします。

 

BIOS設定

設定→回復→設定をカスタマイズ→（再起動）→トラブルシューティング→詳細オプション→UFEIファームウェアの設定

 

こうすると楽にBIOSに入れるとです。起動早すぎてBIOSなかなかはいれにゃーよ！

 

Advanced /Power & Performance /CPU - Power Mnagement Control /Config TDP Configuration

注、場合によってはGPDWIN2が燃えます。こんなことやってはいけません。

 

ConfigTDP Nominal、Level1、Level2の各設定でのPower Limit1、Power Limit2を変更。

実際にはLevel2が適用されてるっぽい。他の設定とのかねあいかしらね。

 

PL1  9000

PL2  12500

 

Advance/Thermal configuration/DPTF configuration

高温時に本体を保護する設定。こっちは本当にいじってはいけないやつです。センサー3てどこについてる奴なんやろね…。デフォルトではCPUの他にセンサー3のみが有効のはず。

 

Sensor Device3

Active Thermal Trip Point 78

Passive Thermal Trip Point 83

Critical Thermal Trip Point 85

S3/CS Thermal Trip Point 75

Hot Thermal Trip Point 75

 

78℃までセンサー3の温度を許容する設定ですが、間違ってもいじってはいけない。これでCPUが9W、ターボモードで12.5Wまで走れますが、やってはいけない。

 

 

画面解像度の作成

windows10のインテルHDグラフイックス・コントロール・パネルから、カスタム解像度を作成します。GPDWIN2は本当は画面が縦長なのを忘れずに。わたしは544×960を作りました。

 

モンスターハンターワールドのiniを手動で書き換える

 基本的には解像度960×544くらいならゲーム内で設定をlowかOffにすれば動くはずですが。念のためすべてOFFにしました。

 

[GraphicsOption]
ScreenMode=FullScreen
Resolution=960x544
FrameRate=30
V-Sync=Off
OptionMode=Manual
ResolutionScaling=Low
TextureQuality=256
AmbientOcclusion=Off
VolumeRenderingQuality=Off
ShadowQuality=Off
Anti-Aliasing=Off
LODBias=Off
MaxLODLevel=-1
FoliageSway=Off
SubSurfaceScattering=Off
ScreenSpaceReflection=Off
AnisotropicFiltering=Off
WaterReflection=Off
SHDiffuse=Off
DynamicRange=32-bit
Z-Prepass=Off
[Window]
PosX=0
PosY=0

 

ちなみに充電中は処理速度が遅くなる。