Kospet Prime2を使う
やうやく来ました。と言う事でレビュー。
スペックとか
- MediaTek Hellio P22搭載。従来のMT6739が4コア、プロセスルール28nmに対して、8コア12nm。特に省電力ではプロセスルールが重要ってジッチャンが言ってたアル。
- RAM4G/ROM64GB。
- Android10。
- 画面は2.1インチIPS、480x480。でかい。
- 驚異のバッテリー1600mAh。
- カメラが回ってコナン君スタイルで写真が撮れる。まぁ個人的にはどうでも良いです。
- バンド交換可能。
- 防水保証なし。
同性能帯では、ほかにLEMFO LEM12proやZeblaze Thor6なんてものも出ています。P22の時代が(スマホにだいぶ遅れて)きた。
外観とか
箱開けしたとこの写真。
海外通販あるある、箱の潰れ。中身は無事アル。
上下は60mmを超えます。でかい。
左からKospet Prime、Kospet Prime2、LEMFO LEMX。ベセル50mmのLEMXと比較してすらデカイ。Primeと比較すると二回りくらい大きい。
同じく、背面から比較。たぶんPrime2は心拍数測定用の光学部が2個かな?
なお、充電端子は通常の4ピンPoGOに見えるが間隔が違っていてLEMXやThor4、LEM13なんかの汎用品は使えない模様。注意。
LEMXとの比較、ヨコから。厚みで少し、長手には10mmくらい、Prime2のほうが大きい。
SIMスロットはスマホなんかとおんなじ、ピンで刺すと出てくる奴。よく見えなくてここの防水がどーなのかわからんかった。完全水没は回転カメラの接続部含めて厳しい印象。
わい、日本人の中では大柄なほうですが、それでもこのサイズ感。うほ。素晴らしい。
バッテリーやアプリの話なんかはつづく。