Kospet Hopeが届いたので感想とか

ボーナスで買った。後悔はしてる。

ちなみにスマートウォッチフォンを使うときのアプリなんかについてはこちら。

2018/ 12/27、バッテリーの保ちについて追記。

2019/1/5、もすこし追記。

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Kospet Hopeは、Android搭載型スマートウォッチとしては驚異の、また意味不明な大容量メモリを搭載した変な子です。

SoCはMTK6739。だいだい2018年後半のスマートウォッチフォンで価格9000円位以上する奴はほとんどコレ。2018のエントリーレベルスマホと同じらしい。
RAM3G。フラッシュ（今はROMって言うのか）は32G。容量おっぱい。でも最近、Kospet Hope Liteていう1G/16Gの普通の子が出た。このメーカーの戦略大丈夫かね…？
画面は有機EL、Amoled、400x400、1.39inch。まぁ一般的なサイズですね。Thor4や、LEM8と同じ。入手し易いんだろうなぁ。
バッテリー620mAh。他より少し大きい。
Android7.1。
常時時計表示（Always Time)対応。これに対応してる端末は一段上の使い勝手と考えて良い。常時時計表示はバッテリー消費かなり少ない。
ぶっちゃけメモリ以外はLEMFO LEM8とほとんど同じなんだが、LEM8と違ってバンド交換できる。24mm幅。
画面のベゼルは大きめ。5mmくらい。あとネットで見たときは気がつかなかったが外周にうっすらと目盛り彫ってある。個人的には意味のない目盛りは嫌いなのでうぬぬと思った。
充電ケーブルはカタログではPOGOピンて書いてあるけど2箇所しか接触点がない。完全独自形状です。汎用のPOGOピン型充電ケーブルは使えません。ここはイマイチ。

P Prettyia 2ピン　USB　時計充電ケーブル　磁気　耐久性　ブラック https://www.amazon.co.jp/dp/B07H85J33Y/ref=cm_sw_r_other_apa_i_I2dmCbJV0SV9T

↑こちらのケーブルが使用可能でしたのでご報告。

なお、私はLEM8ですら2Gのメモリを使い切ってないので3Gあってもなぁ、て思てる。
設定にBackground Cleanerなる機能がついてるが、これオンにしてるとスクリーンがオフになる度にアプリへの管理権限付加が全部キャンセルされちゃう。実用上使えないと思う。
SIM蓋にパッキン付いてる。意外とちゃんとしてる、と言うのが感想。バンドもレバータイプの簡単に交換できる奴だった。デザインはイマイチだが悪くないかも？

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SIMは蓋に嵌めて入れる。蓋にはいちおーパッキン付いてる。効くかは不明。

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今年買ったAndroidスマートウォッチフォンたち。右からZeblaze Thor4、LEMFO LEM7、LEMFO LEMX（バンド交換済み）、LEMFO LEM8、そしてKospet Hope（バンド交換済み）。オススメはLEMXかな？バッテリーは正義。

別記事にも書いた、スマートウォッチフォンの低消費電力設定で１日持ち歩いたところ、かなりバッテリーが保つ印象。

データセーバーON、通知関係は受信設定、Always time有り、screen on rising有り、SIM有り、bluetooth、Wifi、GPSなし。
Dozeモード+Always timeで約2％/hrのバッテリー消費。Dozeモードのままなら２日保つ計算。
もちろん普通に使うとそれなりにバッテリーは消費する。が、8時間で残80％、12時間で残58％。8→12時間の4時間運用で22％減っているのはうち帰ってから色々弄ったからデゲス。
基本的にディスプレイオフの時の消費電力を極力抑え、画面オンの時にバッテリーを使うイメージ。

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